2018年12月26日水曜日

うちのお風呂にはフタがない

風呂フタないです。
うちの子達は、、鍋だけでなく風呂にもフタがある事を知らないかもしれません。
これも食器棚と同じく、意識せずにしていた断捨離のひとつに数えられます。

うちのお風呂に標準でついていたお風呂のフタが「シャッター式」というやつで、
端からパタパタパタと、ロールケーキみたいに巻いていくタイプの物でした。
これはいらない!
と言う事で、紐でくくって物置きへ入れました。

だってこのシャッター式って洗いにくいですもの。
ズボラな私はこのフタによくカビを生やしていました。
フタ掃除は大きいだけに大掛かりで、庭に広げてカビキラーを撒いてましたよ……
防カビ仕様になっていても、結局カビますよね?

もしこんなのだったら、使ったかもしれません。
キャプチャ
でも買う気にはなれませんでした。
狭いお風呂で邪魔になるし、やっぱり掃除が面倒そうだから。

そこで買ったのが、お風呂用保温シート
大きなサイズでも1000円以下で買えます。

100均にも保温シートは売っているのですが、コスパがいいとは思いません。
厚みが全然足りなかったり、小さかったりする場合があるので、気を付けて下さい。

特に厚みは大事です
ここで耐久性に違いが出ます。

100均の保温シートも別件で買った事があるのですが、第一印象は、
「ペラい」
に尽きます。

Screenshot_20181226-082144

スポンジの素材感やアルミの模様の箔押しがまったく違いました。
見た目からしてチープで、保温能力にも差が出るのは試してみなくてもわかります。
風呂フタの有無に関わらず、保温シートの購入をお考えの方は
ホームセンターなどで売っている専用の物をおすすめしたいです。

ともあれ、カビたら買いかえればいいって思えば気がらくですよ。

現在ですが、1代目は破れてしまったので、2代目を使用中。
どうしてだかわかりませんが、このシートに関しては、カビとは10年無縁です!
ほとんどお手入れなんてしてないのに奇跡です。
何ででしょうね。

アルミシートの利点

1.安いので、買い替えをためらわなくていい。
2.軽くて扱いが楽ちん
3.気軽に外に干せる
4.破れて使えなくなったシートは家庭内リサイクルできる。
5.ゴミとして出すにしても、可燃ごみとして処理できる。


軽いので気が向いた時には、外に干せちゃいます。
破れてしまってたシートは、ラグやカーペットの下に敷けば、保温シートとして活躍してくれます。
保温性とクッション性が上がって快適です。
さよならする時だって、ハサミで小さく切れば全部袋に入りますよ。

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