2018年12月29日土曜日

裸にむけば男前な缶たち

うちの茶筒は、お茶と茶筒がセットになった頂き物です。
茶筒は常に、コンロ脇に置いています。
場所が場所だけに、油も飛ぶし、濡れた手で触るしで、 外側に巻かれていた和紙が汚れてしまいました。
捨てるかどうか悩みながら、紙をぺりぺり……

Screenshot_20181223-135241
あら、意外と男前だったのね☆
以前は愛らしい柄だったので、紙の下にこんなにいい体を隠しているとは思いもしませんでした。

本体はシルバー。
蓋と下の縁がそれぞれ黒と金です。

写真で伝わるかどうかわかりませんが、かっこいいです。

意外と剥いてみたら無骨な男前な物ってありますよね。
海苔の入っていた缶やプラスチック容器なんかは、蓋が黒かったりするので狙い目です。
あとは、紙を巻きつけただけのスチール缶。
災害用の保存パンが入っていた缶も、スチールそのままだったので、レシート入れにしています。

直接缶に印刷されている物を、アクリル絵の具で塗り直してリメイクするのも面白いでしょうけれど、 私はあきっぽいのでしません。
たまたま使えそうな物があったらラッキーだと思って、再利用するようにしています。

湿気が大敵なお茶は、こんな金属の茶筒で保管しています。
中には茶葉に入っていた脱酸素剤が入れてあります。
以前は100均のプラ容器に入れていましたが、やっぱりこっちの方が光を遮るし風味も違ってくる気がして調べてみました。

お茶は周囲の影響を受けやすく、保存方法によっては急激に劣化する事もあるそうです

私の味覚はまた鈍っていなかったようです。
茶葉はさらさらと乾燥しているので、どんな環境にあっても強いと思っていましたが違いました。

☆お茶は開封したら、密封性と遮光性のある容器で保存しましょう。

ちなみに、
お茶がらは掃除に使える!と昔から言うし、ネットにも茶殻の有効活用だと書いてあったので、以前挑戦してみました

湿った茶殻を畳にまいて、ほこりを絡めとるってやつです。

結果は、散々でした。 二度としません。

失敗の原因 茶葉が細かすぎたのかも。いただき物の高級茶葉でやりました。
殻が畳の目に引っかかって、ほうきで掻きだせず、最後は掃除機の出番に。
でも、茎のあるような安い茶葉でも、満足いく結果は出なかった気がします。
湿った茶葉を転がすのは、意外と手間と力がかかります。
最後に雑巾で拭くなら、最初から掃除機と雑巾でいいかと。

捨てる事も大事、でも今ある物を大切に使うのも大事、という事で、 引き続き茶筒として頑張ってもらう事にします。
錆びたり、フタがだめになった時には別の活用法を考えて、 それでも使い道がなかった時にはさよならします。


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