グレイヘア=白髪を染めず、自然の状態を維持し続けている髪の毛。
グレイヘア
グレーヘア
グレーヘア―
どれが正しいのかわかりませんが、ここでは「グレイヘア」と表記します。
私も順調に白髪が増えてます。
頭頂部に20~30本くらいでしょうか。
まだ本数が少ないので誤魔化せますが、薄毛の問題もあるので髪の悩みは尽きません。
私の薄毛ハゲ問題についてはコチラ
『毛に振り回される人生』
『ケノンでVIO脱毛に挑戦』
現在、白髪部分はハサミでカットしたり、
トリートメントタイプの白髪染を使う事でしのいでいます。
本格的な白髪染めに手を出すには早く、
染毛剤が頭皮に与えるダメージも考慮しています。
これ以上ハゲたくないし(´-ω-`;)
私と同じく白髪もちの人、
白髪だからと抜いてしまうのは厳禁です。
数が少ないからと抜いている人はやめましょう。
- 毛根と頭皮にダメージがかかります
- 毛が生えてこなくなるリスクがあります
それって頭皮に傷をつけている、そこから炎症を起こすかもしれないそうです。
白髪が黒に戻る奇跡的可能性もあるのに、抜いて毛乳頭を壊してしまっては、
希望を潰している事と同じです。
つには生えて来なかったら絶望します。
それにしても、近藤サトさんのグレイヘアが凄いです。
テレビで見たのですが、渋めの色のお着物姿だった事もあり、かなり老けて見えてびっくり。
ぱっと見の印象としては「おばあちゃん」で、最初は誰だかわからずにいました。
それもあって、あまり素敵だとは思えませんでした。
それが近藤サトさんの自然のままであり、ポリシーがあるのだとはわかりました。
決して彼女は人にグレイヘアを勧めてはいません。
でも自分に置き換えて考えるととても無理。
白髪を白髪のままで放置はできません。
これは周りの目を気にしてと言う理由だけでなく、
キレイでありたい、元気で若々しくありたいと願う気持ちが自分にもあるからです。
こればっかりはしみついた価値観。
将来もグレイヘアを選択する事はいでしょう。
面倒だからウィッグ被って隠すそうかな(*´ω`)ゝ
となるのはあると思います。
お美しい芸能人に対してでさえ「老けた」印象を受けてしまうのですから、
私たち一般人にはとても難しい。
白髪姿が美しい人って、大抵はファッションやスタイル、メイクまでしっかりされいる方です。
そして髪型はショートカットの方が多い。ショートはまめなお手入れが必要です。
自然にみえているようですが、すごく計算されて、手入れもしっかりされた上での美しさなんですよね。
自分もそうなれるかと言えば、ちょっと無理。
ファッションや体格にまで気を使わないとグレイヘアの美しさは保てない。
気を抜いたら、疲れたオバサンになりそう。
だったら染めた方が気持ちも楽ちんですしね。
信念のない私はそれでいいです。
テレビや雑誌がグレイヘア素敵と言っていましたが、今はトーンダウンしてる感じ?
私と同じく心理的に一歩引いて、自分には関係ない事と思っている人が多いのでしょうか。
「これがありのままの自分」
「他人にどう見られようと構わない」
そう胸を張れるようになるのは、いくつになってからなんでしょう…
0 件のコメント:
コメントを投稿